お盆の時期になったわけですが、やっぱりアクセス数に影響が出ているなーと思った次第です。
なんとなく、お盆が与える影響的なものを考察していこうとおもいます。
お盆ってアクセス数減る傾向にあると思いますか?
『お盆明け』に来る波に乗れ!
お盆休みといえば、そうお盆と言っても『休み』なんですよね。
休みなんです。本来ならば、『休み期間』ってネットにダイビングする人が増えてネット社会は賑わうはずなんですよね。
しかし、僕が運営しているサイトはなんだが寂しい感じに。。。ん?これはどういうことだ??
とりあえず、考えれる理由と『お盆明け』を考察していこうと思います。
①お盆は親戚や家族などリアルな接触が多くなるので、基本的にネット社会離れが起こる。
お盆というのは基本的に『実家に帰る』事が基本的な日本人の行動原理ではないだろうか?
実家に帰るということはつまり、『家族や親戚などといる時間が増える』ことを表す。
それは『リアルとの接触頻度が多くなる』ことも意味している。
そうなると人はスマホやはたやPCなんかは絶対に開かないだろう。お盆休み中にPCを開いてネット・サーフィンや仕事を始めたら親戚からどんな顔をされるだろうと周りの目を気にする。
基本的には『礼儀』としてそれらの電子機器には触れるのは最低限にすることを心がけるのが結構普通の行動原理ではないだろうか?(まぁどこにでも携帯ばっかいじってる例外はいる。サマーウォーズのカズマくんとかマジでそれよね。)
おそらく8割がリアルとの接触がより大事と言う判断をすることでスマホやPCといった電子通信機器の使用頻度が少なくなるのは間違いないだろう。
②お盆=田舎に帰ると言う風潮があるため、ネット環境がそもそもないといった物理的弊害に阻まれる。
お盆休みとか前述したが、『実家に帰る』という意味合いで捉えられることが多い。
それはつまり『田舎に行く』ということだ。
田舎に行く事はおそらくネット離れとはなんの接点もないが、一つ注目すべきは物理的なネット環境の存在だ。
ネット社会はネット環境がなければ会話は愚か接触すらできない。つまり、『電波』がなければ我々は繋がっていられない。
もしも日本人の8割が実家に帰るとしてそれらの実家にネット環境が備わっていない所が半分とするなら、単純な計算で全体の40%がネットから切り離されることになる。
上記の例はわかりやすいように少し誇張しているが、結果的には①の理由も重なり、ネット環境がある家庭でも40%くらいはネット社会でもお盆休みを取るんじゃないかと思う。
そうなるとサイトに対するアクセス数は必然的にそれらに比例し40%減するわけだ。
お盆休みがアクセス数を減少させることがわかったところで次は『お盆明け』について考察していく。
③もしも、①②の理由でアクセスが減っているならネットの快楽に枯渇したユーザーはお盆明けに(正確に言うと仕事や学校前の夜の時間など)狂ったようにネットにダイブするはず。
もしも、①や②の理由でアクセスが確実に減っているならこれには反動が存在するはずだ。
何事にも〇〇の対象のせいで起こった減少には反動がついてまわる。この場合はそれがお盆明けであるのは明白だろう。
お盆明けに家に帰宅する家庭もあれば、少し早めに切り上げて余裕を持って帰ってくる人もいる。
田舎から帰ってくる人の時期に多少のバラケがあるとしても、お盆明けの前3日くらいはアクセス数が戻り始めるだろう。
むしろ、携帯を触りたくてたまらなかった若い10代20代は狂ったようにネットにダイブするだろうし、その親たちもお盆中にできなかったことをするためにネットに接続していくだろう。
つまり、お盆は我々にとってチャンスであり、今のうちに新しい情報を書き換えておくことで爆発的なバズを手に入れられるかもしれないということだ。
今は単純な引潮状態の海いわば大きな波が来る前の予兆でそれに乗ることができるのは今作業しているものだけなのだ。
さぁみなさんお盆でも親戚の冷たい目を気にせずにブログを更新しましょう。笑
暑さに気をつけてある意味孤独なネットお盆をお過ごしください。
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では今回はこのへんでー。