BlackBerryKEY2にスマホを乗り換えてからはや1ヶ月くらいが経過しました。レビューまでとは行きませんが、ちょっとした雑談をしたいと思います。
恒例のIMEの話をするのですが、結果的にAquaMozcが最強って話です。
なんかもうネット上にAquaMozcの良さは沢山書いてくださってるので、そういう記事をまとめるだけにしておきます。
というわけで、僕がIMEを選定する際に参考にした記事をご覧ください。
BlackBerry KEY2 Black 128GB 【日本正規代理店品】 BBF 100-9 Android SIMフリー スマートフォン QWERTY キーボード BBF100-9
- 出版社/メーカー: BlackBerry
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: エレクトロニクス
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やっぱりAquaMozcなんだよな。
BlackBerry key2で使うIMEはコレ一択。
参考記事をまとめています。
blackberryを使用している方は是非参考にしてみてください。
まずは基本的な解説記事。
もはやブラックベリーに魂を捧げているといっていいレベルのサイト主のAquaMozc考察です。導入から仕様の段階までをブラックベリー使い目線でしっかりと伝えてくれている記事です。
基本操作から『辞書導入』のフローを書いてくれています。
辞書もインポートしました。
「https://github.com/jiro-aqua/aquamozc-dictionary」からダウンロードします。
txtに記載してある文字をインポートするので、ダンロードしたzipファイルを解凍してインポートしましょう(Androidだと解凍がちょっと面倒ですが)。txtファイルが重く動作が遅いので、インポートしたらちょっと待ちましょう。
本当に、変換に役立っているかは確認中です。
個人的な感想ですが、辞書はインポートした方が◎です。
結構コアな固有名詞(駅名や町名など)もしっかり変換してくれるようになります。
最後に絵文字を快適に使用する方法です。
記事の最後の方に『辞書によく使う絵文字を登録して使用する方法』が載っているので活用しましょう。かなり自分にとって使い勝手のいいIMEに仕上げることができます。
おまけでBlackBerry KEY2のキーボードがへたってきた際の対処法として、修理を申し込もうっていう記事を載せておきます。長年使ってきた愛機は大切に使用しましょう。
一応後に発売が決定した、『Unihertz Titan』の考察。
Unihertz Titan向けにAquaMozcは開発されない?
ちなみに新しくUnihertz Titanという端末が一般販売されますが、そちらのIME開発をAquaMozcの開発者は否定しているみたいですね。
(でも、後のツイートでやれることはやってみる的な動向も見せてくださってます。)
Unihertz Titan。キーの数が足りない。AquaMozcは作らない。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) July 12, 2019
Unihertz Titan。キーマップの変更さえ潰さないでいてくれたら、どんなレイアウトにしても構わないから。
— Jiro@Jota+/AquaMozc開発 (@jiro_aqua) August 26, 2019
理由はキーボードが少なすぎるという部分ですが、支援者からキーボード量を増やしたほうがいいと言う意見が案の定多かったようで、どうやらキーボードレイアウトを変更する感じみたいです。今は投票中です。
まぁ、altキーは確実にあった方がいいと思います。強いていうならいろんな記事にも書いてある通り『左側に配置してほしい』というのはかなり切実なお願いですね。
トラックバッドはかつてのブラックベリーっぽくて触ってみたい気がします。
一応BlackBerryKEY2とUnihertz Titanの違い的なことをまとめたものも載せておきます。スペック比較になるの参考にしてみてください。
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では今回はこのへんでー。