最近筋トレとランニングとか運動することに目覚めました。
そのせいでかつて筋トレオタクだった性が発症し、筋トレグッズやサプリメントやらプロテインやらをアマゾンさんでウィンドウショッピングしまくっております。
その間で、最近プロテインと並行してアツいアミノ酸系の補助食品の『EAA』とか『BEAA』とかってどうなのかなという疑問が生まれまして、この際ちゃんと買って試してみようという結論にいたり早速アマゾンでポチってみた結果を書いていきたいと思います。
都市伝説かと思ったEAAをアマゾンで買って試してみたら予想以上に良かったのでレビューする
正直な所、効果は半信半疑でアンマリ期待していなかっっというか、そもそも「筋肉痛の緩和」とか「血中アミノ酸濃度」とか僕が筋トレを滅茶苦茶やってた10年前とかではあんまり気にしなかった領域で(多分その時も実施している人はいたとおもいます)結構都市伝説臭いなという感じでした。
まぁ、ここでEAAとかの必須アミノ酸について説明するとすごく長くなってしまうので、補足記事だけ貼っておきます。もし必須アミノ酸系についての基礎知識を知りたいという方は以下のリンクを踏んで頂いてご参考にしていただければと思います。
ちなみに僕が購入したのはまずは初めてだったので日本メーカーさんが出してるレビューも無難な以下のEAAです。
ちゃんと含有量とかもしっかりしている感じだったので、初回の体感をより感じるにはいいかなと思いました。
多分慣れてきたら海外製のものとかのを購入したほうが効果を感じやすい可能性があるので、それは後に購入した後試してみたいと思います。
EAAを飲んで筋トレやランニング、運動してみた結果……。
僕『なんかやばい……!!!』
購入してからアマゾンプライムさんの特権により、次の日に白い粉がしっかり届きました。この点はさすがアマゾンさんですね。まじで毎回ありがとうございます。
からのEAAを摂取するのですが、飲むタイミングの推奨が『起床時』『運動30分前』とのことだったので、まず初回は筋トレ前に飲んでみることにしました。
味はプロテインやら他の補助食品飲んでいる人ならわかるであろう『なんとも言えない味』です。もっとちゃんと探せば美味しいアミノ酸はあると思いますが、僕は味に関してはこだわりはあんまりないのでこの辺はスルーします。
(美味しい飲み物を求めているわけではないので全然おっけーって感じです)
飲んだ感想ですが、『運動30分前くらいに摂取するのが望ましい』ということの意味がかなり理解できました。
飲んだ直後は正直なんともないのですが、30分たつかたたないかあたりで身体に効果が現れ始めます。
なんと継承するのが正しいかわかりませんが、僕が思った感想は「手足がピリつく」「身体の筋肉が膨張する感じ」「運動中は筋肉が張ってる感じ」の3点です。
調べてみると「手足がピリつく」のは『ベータアラニンフラッシュ』というたぐいの症状で、特に身体が異常をきたしているのではなくそういった反応なのだそうです。
他の2点に関してはおそらくプラシーボに近いなにかだと思います。
ベータアラニンフラッシュの延長とも考えることもできそうなので、一応効果が現れている実感として捉えてもいいのかもと思います。
飲んだ後に筋トレを行った後の後日の感想ですが、おそらく普段であればかなりの筋肉痛が襲うようなレベル感の筋トレを行ったにもかかわらず、EAAでの「起床時」「運動前」の服用により筋肉痛がほぼなくなった感じがありました。
もしかすると追い込みが足りなかったのかもしれませんが、筋トレ以外に「ボルダリング」などでも筋肉に負荷をかけてみましたが、やはり以前の飲む前の筋肉回復に比べて疲労感が緩和されたのを目に見えて体感することができました。
コンスタントに運動する人や筋トレされる方は日常生活やトレーニングのパフォーマンスを下げないように疲労管理をする目的でも使用することはいいと思いますし、必須アミノ酸には血中アミノ酸濃度を上げて体内のタンパク質を溶かさないようにすることで筋肉組織を維持する効果もあるので摂取するメリットしかないと思っています。
コスト面で少し普段よりもかかってしまう点もありますが、そのあたりは必要経費ということでデメリットにはなりえないのかと。。。
もしも利用している方やこれから利用しようと思っている方などいらっしゃいましたらコメント欄などでコメントを残していただけると幸いです。
僕はしばらく「必須アミノ酸 サプリ EAA 415430mg ハルクファクター 510g 53食分 パウダー 国産」こちらのEAAでトレーニング補助として飲んでいこうと思います。
お子さんとかは未成年向けにもアミノ酸系の補助食品が出てたのでリンク張っておきます。プロテインとかのタンパク質よりも吸収率が高いので成長期のお子さんとかにプロテインとかと併用して飲んで頂くのもいいかもしれません。
ではではー。