『DEATH STRANDING』での登場人物の詳細が先日小島さんのインタビューで明かされた。
ハートマンってキャラがいるのだが、心臓が特殊らしくなんと21分しか心臓が機能しない。AEDが心臓にはついており3分間死んだ後(仮死状態?)蘇生するを1日に60回繰り返すという。
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
ちなみにAEDはアマゾンでも購入ができる。
一家に一台常備しておくのも悪くはないだろう。(冗談)笑
AED 自動体外式除細動器 AED本体+収納ケースのお得セット【本体 CU-SP1(シーユーSP1) 、電極パッド、キャリングケース、収納ケース aed-kbocx111 】CUメディカル社
- 出版社/メーカー: AED CU-SP1 (CUメディカル社) AED収納ボックス、レスキューセット(アイオーティ)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
【DEATH STRANDING】1日に60回死ぬ。
1回21分をハートマンはどう生きてるのか気になった。
小島によると、ハートマンは「特殊な心臓」を持っており、21分ごとに心停止するという。彼の身体にはAEDが取り付けられており、21分以内の音楽や映画を楽しむようにしている。彼は死ぬ度に向こう岸に行き、3分間だけ家族を探してさまよってから生き返る。彼は1日に60回死亡する。
上記は別記事からの引用だが、果たしてこのように生きる彼はどういう精神状態にあるのか気になった。
因みに死因は毎回『心停止』だ。
英語版のみだが、ハートマンの設定を垣間見ることができるPVがあったのでリンクを貼っておこうと思う。ぜひ目を通していただきたい。
気になった事①:『心停止』に痛みはないのか?
この記事を読んですぐに気になった。
『心停止』に痛みはあるのか?
しかしとりあえず『心停止 痛み』でググってみると以下のような記事が出て来た。
「心停止」とは、外的、内的な理由で心臓が行っている全身へ血液を送り出すポンプ機能(心臓のリズムを司る電気的活動)が停止する状態のことをいいます。突然の「心停止」の主たるものとして心室細動(心室が小刻みに震えて痙攣している状態)がありますが、数秒で意識や呼吸がなくなって倒れてしまいます。目撃した際には、直ちに周りに助けを求めAEDを使って心臓を正常なリズムに戻してあげることが必要です。
というわけで作中のハートマンは、1日に60回ほど気を失っていることになっている設定だ。
心停止はほぼ『気を失う』と言う形で発症するようだが、稀に前兆の症状で胸の痛みなどが発症することがあるようだ。小島氏が手がける作品にありがちだが、このような非現実的な苦悩をいだいているキャラメイクは興味深い。
『心停止』に関して実体験を書いてくださっている方がいらっしゃったので、リンクを貼っておく。
決して体験する必要はないが、蘇生段階のプロセスや助かる助からないといったリアルな情報は周りの人を救うのに心がけたいものだ。
気になった事②:『心停止』を何度も起こして生きていられるものなのか?
『心停止』を何度も起こすことで果たして肉体的にも精神的にも人間は耐えられるのか?という疑問に対して言及して行こうと思う。
結論から言うと『耐えられないと思う』が妥当かと。
作中のキャラクターがどのように毎回『心停止』に陥るのはどう描かれているのかは不明だが、様々な情報を拝見する限り苦痛と精神的な状況から不可能と言わざるを得ないと思うのがリアルな話だと思う。
個人的にはどのように作中で描かれているかが非常に気になるところだ。
最後に新しい情報を踏まえた考察を話している動画があったので載せておきます。
気になる方はぜひみていってください。
DEATH STRANDINGについて別記事も書いています。
気になる方はどうぞご覧ください。
まとめ
というわけで今回は結果的に『心停止』について記事を書いていった。
『DEATH STRANDING』のハートマンがどのように作中で生きているのかを言及して見たが、結果的にとてもゲーム自体に興味をそそられた内容になった。
是非とも『DEATH STRANDING』が発売されたら皆さんもプレイしてみて欲しい。
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る