先日私事ながら誕生日を迎えて24歳になったのですが、なんと実の兄(かわゆう)からプレゼントを頂きました。
それがこの子。
BlackBerryこと『BlackBerry KEY2 BBF100-6』です!!
詳細は後に説明していこうと思いますが、国内版ではなく海外バージョンのBlackBerry KEY2になります。
(BBF 100-6はアジア版の海外モデルです。)
今日の朝香港からはるばるやって来たので早速開封の儀を行ってみたので記事を書こうと思います。
案外BBF 100-6のレビューがなかったので(アマゾンにも今の所レビュー無し)色々と記述できればと思います。
一旦は開封レビューということで外観と他モデルとのスペックの照らし合わせと簡単な使い心地を見ていこうと思います。
【アジア版海外モデル】
『BlackBerry KEY2 BBF100-6』が届いたので開封の儀!!
こりゃ一大事や。ヤバい。やばいぞっ!!
っていうくらい大興奮の朝でした。
(もはやBlackBerryでキマってたと言っても過言ではないくらい興奮で目が覚めましたね。笑笑)
因みに兄が買ったのはアマゾンの『OneShopMobile 』というショップのBlackBerry KEY2 BBF100-6。
リンク貼っておきますので気になる方はご覧ください。
ちなみに値段は国内版のBlackBerry KEY2と比べてかなり安く、58,000円前後で買える。
カバーやアクセサリを含めて6万円しないくらいと考えると今の時点で買うべきコスパ最強のBlackBerry KEY2は『BlackBerry KEY2 BBF100-6』しかないと思っている。
てなわけで早速開封レビュー。
届いた感じはこんな感じです。
ガムテープでこれでもかという感じで包装されています。海外発送で海越えてくるからこのくらいは基本と見ていいと思います。
外装のダンボールを開けるとこんな感じ。
めっちゃプチプチに包まっていてしっかり無傷で届きました。
海外発送だとザラに裸状態で箱がボッコボコになったりしてる事があるのでこのくらいして頂けるとショップの評価が高まりますね。
流石アマゾンレビューでも満足度が高いショップです。
外装は海を超えてきたのにも関わらず無傷。
(別に外装なんてどうでもいいんですが無傷っていうだけでだいぶ印象がいいのは間違いないですね。)
箱はこんな感じ。
海外モデルなので日本のパッケージとは差異がありますが、しっかりとBlackBerryKey2があった。
箱を開けるとこんな感じ。
きゃあああああああああああwww
かっこいいいいいいいいいいいいいwwwww
失礼、発狂しました。笑
因みに今回買った商品の付属品は以下の通り。
・本体
・純正イヤホン
・Type−Cコード
・充電プラグ(海外モデルなので海外仕様)
・変換プラグ(日本のプラグに変換できるプラグ)
・SIMピン
・BlackBerryステッカー
・英語の説明書
です。
変換プラグがついているのはショップの気遣いかと思います。箱と一緒にプチプチに包まっていた。
それでは続けて本体を見ていく。
背面はこんな感じ。
しっかりとBlackBerryらしさがにじみ出る、マッドな質感に仕上がっている。
やっべえええええええええww
かっちょいいww
次にBlackBerryの代名詞である物理キーボードをみて行こう。
前々からいろんな方の記事を拝見していましたが、やっぱり長年物理キーボードを売りにしてきたBlackBerryのキーボードは洗練されている。
キーの形も誤入力がないようにしっかりと計算されていますし、何よりキーボードの押し込み具合が心地よい!!
個人的にはもっと強く押さなければいけないものかと思っていましたが、案外優しい押し込みで入力もサクサクといった印象だ。
横面の外観。
右側にボタン系は集約されている。
上から音量ボタン、真ん中が電源ボタン、そして3つ目のボタンが『便利キー』と言うもの。
『便利キー』には最大で 3 つのアプリや機能を登録することができ、2 ~ 3 個を登録した時にはサイドパネルが開き選べるようになっている非常に利便性が高いボタンだ。
BlackBerryらしさが伝わってくる。
反対の横面はこんな感じ。
SIMスロットのみの配置になっている。
ちなみに国内版のブラックエディションはSIMスロットが1つしかないのだが、国内版シルバーエディションと今回レビューしている『BlackBerry KEY2 BBF100-6』はなんとデュアルSIM仕様になっている。
海外旅行が多めの方とかは海外でSIM運用する際に便利だと思うので、ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか?
次に上面。
個人的に『おっ』と思った要素が、時代の遺留品になりつつある『イヤホンジャック』の存在。
これ結構求めてる人案外いそうな気がする。
まぁ僕はワイヤレスイヤホンなので使うことは滅多にないと思うが。。。
最後に下面。
こっちはスピーカーをタイプCの充電やデータ移動を行うコード差し込み部分がある。まぁこのへんは特別なことは特にない。
カメラの存在を忘れていました。
『BlackBerry KEY2 BBF100-6』のカメラはデュアルカメラになっている。
・メインカメラ
12MP, f/1.8 等倍
12MP, f/2.6 2倍
・インカメラ
8 MP f/2.0 1080p @ 30fps
普通に綺麗に撮れるレベルのカメラ性能だが、一部のレビューで『暗所に弱い』と言う意見も聞くが僕はカメラ小僧ではないのであまり気にしていない。
(スマホで写真撮らないんですよね。)
『BlackBerry KEY2 BBF100-6』の詳しいスペック分析
結論→国内版シルバーEditionと同格のスペック
外観を堪能したところで『BlackBerry KEY2 BBF100-6』の内部のスペックの詳細を記述していこうと思う。
・ネットワーク
3G HSDPA 850/900/1700(AWS)/ 1900/2100
LTE Band1(2100)、2(1900)、3(1800)、4(1700/2100)、5(850)、7(2600)、8(900)、12(700)、13(700)、17 (700)、19(800)、20(800)、26(850)、28(700)、32(1500)、38(2600)、39(1900)、40(2300)、41(2500)・サイズ
151.4 x 71.8 x 8.5 mm・重量
168g・SIM
デュアルSIM(NanoSIM x2、DSDS)
・ディスプレイ
4.5インチ 1080x1620px アスペクト比 3:2 ゴリラガラス3採用・OS
Android 8.1.0 Oreo・CPU
Qualcomm Snapdragon660(4 x 2.2 GHz, 4 x 1.8 GHz オクタコア)・RAM
6GB・ストレージ
64GB・microSD
最大256GB (SIMスロット2と共用のため、SIMスロット2との同時使用不可)・メインカメラ
12MP, f/1.8 等倍
12MP, f/2.6 2倍・インカメラ
8 MP f/2.0 1080p @ 30fps・イヤホンジャック
あり・Wi-Fi
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、デュアルバンド、Wi-Fi Direct、テザリング・Bluetooth
5.0・NFC
対応・USB
Type-C, USB3.0・FMラジオ
対応・バッテリー
3500mAh
結論から言うと『BlackBerry KEY2 BBF100-6』は『国内版のシルバーエディションとほぼ同格のスペックだ。』
シルバーエディションとのスペック比較をすると基本的な要素は全く一緒で、ブラックエディションとは違い
・RAM
6GB
・ストレージ
64GB
とRAMは6GBだが、ストレージが半分になっている。
さらに今回買った『BlackBerry KEY2 BBF100-6』とほぼ同じと見る『国内版のシルバーエディション』の差異点を強いて突っ込むとするならば、microSDの対応メモリーが最大256GBと言うところ。
(ちなみに国内版のBlackBerry KEY2はmicroSDの対応メモリーが2TBまで可能になっている。)
個人的には256GBで十分だと思ったのでマイナス要素としてはみていない。
(むしろこれでコスパが良くなったと思えば万々歳な案件だ。)
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個人的に購入に至った理由でもあるが、対応バンドが『19(800)』ドコモプラチナバンドに対応しているのが素晴らしい。
(つまり国内でドコモ回線なら運用が可能ということが言える。)
ただしこちらは技適マークがない端末なので運用の際は自己責任という感じになる。
この次の運用レビューで試しにドコモ回線で運用中のラインモバイルで運用できるか試した結果を書いていこうと思う。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的には価格と言い文句の付け所がない端末かと思う。技適マーク云々で使用用途は限られるが、それ以外は最高だっ。
ぜひ、ブログや執筆目的に。
単純に風変わりなスマホが欲しいと言う方はBlackBerry KEY2の中でもコスパ最強な『BlackBerry KEY2 BBF100-6』を購入を検討してみてはいかがだろうか?
関連記事載せておきます。
ぜひ購入を検討している方や購入した方は参考にしてみてください!