最近thinkpadX280を購入した。
兄貴からおさがりでもらったマックブックエアーが使い倒してボロボロになってた。
しまいにはキーボードがぽろっと取れてしまう事態にもなったので新しいパソコンを新調しようと思ったのだ。
なんだかんだでMacOSに慣れてはいたけれど、前々から「thinkpadまじかっこよすぎん?」って思ってた人だったのでマックではなく今回はWindowsを使おうと決意。
(元々Windowsから使っているのでOS問題での使いづらさみたいなのはないに等しい)
たまたまタイムリーで給付金が入ってきたことと、ネットでthinkpadX280が中古で安く出品されていたのでそれを購入することにした。
「あーそういえばUSキーボード使ってたわ」→からのUSキーボード換装
ぼくは何年もUSキーボードを使っていたため、thinkpadを探す際もUSキーボードの個体を探していた。
「新品で買えばいいじゃん」という声もあるかもしれないが、個人的に日進月歩する製品はバリバリに使い倒して数年で切り替える趣向があるので新品では購入せずにスペック的にもイケてる旧個体を購入するようにしている。
(スマホとかPCとかは数年後にはスペックの進歩が目まぐるしいので特に)
というわけで今回も中古品で済ませようと思っていたのだが、なかなかUSキーボード個体が見つからない。
「どうしたものか……」
「あっそういえばthinkpadってセルフで改造している人よくいるくね?」
ってことでキーボードは換装路線に変更した。
いったんは日本語配列のキーボード個体を購入してUSキーボードに変えてしまおうという魂胆。
どうやら今最新のXシリーズのX390の前の個体X280はキーボード換装が容易らしい。というわけで購入するものをX280に絞って中古品を探すことすぐにいい感じのスペックで状態のいいものが見つかった。
ネットでUSキーボードのみを購入。価格は4000~7000円くらい
個体が届いて状態を確認。
申し分ないくらいきれいで中身も問題なかったのでUSキーボードを購入することにした。
アマゾンとかで購入しようとしたが、なんだか海外から送られてくるものばかりで到着までかなり時間がかかってしまうので、別サイトで調べると日本国内発送で2~3日で納品してくれるところがあったのでそこで購入。
価格は一番安いのを選んで4000円くらいで済んだ。
もちろんバックライト付きのキーボードだ。
ぶっちゃけめちゃくちゃ安く済んだと勝手に思っている。
とどいたので交換を試みる。
参考にしたのは以下の二つのサイトだ。
一つはLenovoの公式サイトの換装動画。
もう一つは実際に換装を行ったというブログ記事。
換装工程などは上記のサイトを参考にしていただければなんとかできると思う。
というかすごく簡単だった。
樹脂部分のパーツをはがすのが初めてだったのでちょっと怖かったが案外丈夫にできているものなんだなぁと感心した。
なんだかんだで慣れてしまう。
ビビりながら10分ぐらいでキーボードの換装が終了した。
キーボード代も修理とかに比べれば大したことないし、作業工程もマジで簡単だからおすすめです。
まぁ「キーボード交換難しい機体なんだけど」とか「そもそもthinkpadじゃねーよ」って人は最近リニューアルされて発売されたワイヤレスタイプのthinkpadBluetoothキーボードもおすすめ。
赤ポチやthinkpadキーボードの打鍵感じゃないとなんか無理って人は買ったほうがいいと思います。レビューも悪くないので。
なんだかんだで自分は機械いじりが好きなこともあるのでかなりはまってしまいそうです。これから自分の思い通りのスペックになるように改造していこうかなと思った次第です。
今日はこれでおしまい。