先日『神と共に(신과 함께)』という韓国映画を見に行ってきました。
僕自身はあまり映画館で映画を見ることはしないのですが(大体は借りたり動画配信サービスを利用するタイプです。)今回ばかりは口コミや知人からのススメが非常に多かった為、思い切って『神と共に(신과 함께)』を見てみることにしました。
結論から言うと『韓国の方の大半が見た』という人気の高さを裏付けるような超名作だったので、ネタバレしない様に良さを語っていきたいと思います。
- 【号泣ハンカチ必須】『神と共に(신과 함께)』は単純なアクション映画じゃない。
- 兄が見た感想でみることを決意理由はとりあえず久しぶりに映画で号泣してみたかったから
- ちなみに原作は韓国のウェブ漫画です。LINE漫画で読むことができますが、個人的にいい話は映画に詰まっていますので映画を見てからウェブ漫画を見てみるのがいいかと。日本語版で絵も変わっているリメイク版もありました。
【号泣ハンカチ必須】
『神と共に(신과 함께)』は単純なアクション映画じゃない。
僕が『神と共に』を認知したのは韓国で上映が開始された2017年12月以降の2018年の序盤あたりだったと思います。
(韓国での公開日はなんと2017年の12月20日だったので日本に上陸するまで1年以上もかかっています。)
本作品は2部作で2019年5月28日から日本で上映されているのは1部作目の「罪と罰」で同年の6月28日には「因と縁」が放映されます。
韓国にいる知人から『絶対に見たほうがいい』と念を押されるほど口コミで爆発的に広まっていた作品でしたが、隣の国の日本には1年以上もかかって上陸したわけでちょっと忘れていた感が否めませんでした。笑
そして5月に日テレの『スッキリ』で映画の紹介がされており『あれっ?なんか聞いたことあるな?』という感じで僕は数年前の出来事から再度認識したわけです。
兄が見た感想でみることを決意
理由はとりあえず久しぶりに映画で号泣してみたかったから
とりあえず、まずは第1章(罪と罰)の予告編を載せておきます。
映画を見た人は『あっ』と思うシーンが含まれますが、主要内容(感動や話の趣旨)のネタバレは一切ないキャラクター紹介も載せておきます。
映画館で上映しているのは音声韓国語の日本語字幕なので、キャラクターは把握していた方が内容が入って来やすいです。
僕はこの映画を見用と決めたのは直近で僕の実の兄が『この映画やばかった』と猪突にいって来たのがきっかけです。
『内容は自分でみろ』というスタンスで『絶対に感動するから(涙ポロポロの方)見とけ』という風に勧められました。
予告編からしてどこに感動要素があるのか皆無だったのですが、、、
その予想は容易に裏切られることになります。
結論からいうと、『マジ泣きしました。』
これでもかってくらい目と鼻から水分が溢れ出すくらい感動物の映画でした。
少しネタバレしたどういう類の感動なのかをお伝えしたい気持ちもありますが、個人的にはそれはナンセンスかなと思ったのでやめておきます。
その心としては
『アクション映画?と思って見る感動映画は予想をいい意味で裏切ってくれるから』
僕は半信半疑で兄の『感動できる』という感想を信じて純粋に『映画』という媒体で号泣してみたかったのでこの映画の感動に出逢うことができました。
もしも、まだみていないという方は韓国の人口の半分以上が見たと言われる名作『神と共に』をぜひご覧ください!
ちなみに都内では『新宿ピカデリー』などで放映しています。
ぜひ足を運んでみてください!
ちなみに原作は韓国のウェブ漫画です。
LINE漫画で読むことができますが、個人的にいい話は映画に詰まっていますので映画を見てからウェブ漫画を見てみるのがいいかと。
日本語版で絵も変わっているリメイク版もありました。
ちなみに『神と共に』は韓国のウェブ漫画が原作です。
LINE漫画での連載がありますので気になる方はどうぞ!
また、絵の癖が若干強め(いや強いですね)なので、ちょっと読みづらいと思った方は日本語版で絵もリメイクされた作品もご覧ください。
ちなみに両者ともに『神と一緒に』という和名で翻訳されています。
Performance for God (from ?? ?? [Original Soundtrack])
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