『雨の日が嫌い』
全世界の半分は雨の日が嫌いな人って思ってるんじゃないだろうか?
特に日本人はさらに雨の日が嫌いって人は多いと勝手に思ってる。
日中でも厚い雲が太陽に隠れてどんよりとしてるし、雨が降ってるから湿度も高い、梅雨の時期の雨なんか蒸し暑さと一緒になるから半袖の上からもう一枚強制的に湿気のコートを着させられているような感覚にも陥ってしまう。
そして洗濯物は乾きづらい。
洗濯物のことを最後に書いたら主婦層はほぼ100%雨の日嫌い確定だなと思ったので、僕の中の全世界雨の日嫌い率が上昇した。(半分といったけど7割くらいにしておこう。)
今年も梅雨入りがニュースで発表されて『ああこの時期がやってきたか』と思った。
けど、今年は何か違う。。。なぜだろう?と考える回です。
今年の梅雨入りで気づいたけど僕は雨の日が好きかもしれない。
ここ最近の天気はニュースを行なっているマスコミがまるで世間を操作しているみたいにどんよりとしている。
たまに晴れたと思ってもなんだかんだ不安定で結局曇ったり、雨が降っている気がする。
僕が以前『雨が嫌いだった』頃、なんで嫌いだったかは冒頭で前述した通り
日中でも厚い雲が太陽に隠れてどんよりとしてるし、雨が降ってるから湿度も高い、梅雨の時期の雨なんか蒸し暑さと一緒になるから半袖の上からもう一枚強制的に湿気のコートを着させられているような感覚にも陥ってしまうから。
そして洗濯物は乾きづらい。
もう少し個人的な話をすると、湿度が高すぎてジメジメしていると『生産性が落ちる』のが考えものだからだ。
『まじで集中できない』そう考えると夏全般が嫌いなのだが、それは夏本番になってから改めて話したいと思う。
でも、今年の梅雨入りはなぜか少し違った。
不思議と雨が降っている時の方が集中できているからだ。
雨が降るとなぜか集中できる。
涼しい、音が心地よい。あれ?雨が好きかも
今年の雨は日本特有のシトシトと締まりのない振り方をする雨はもちろんのこと、地球温暖化の影響なのか海外のスコールの様に大雨だったりもする。
6月なのに寒暖差が激しいのも考えもので、今日なんかは『半袖でも寒い』(こりゃ大人しく長袖を着よう。)
マイナスなことだらけなはずなのに僕はこの記事執筆ですら『集中できている』
というわけで雨の日のメリットについて再度考えてみることにした。
①雨の日は涼しい。(多分今だけ)
雨の日は涼しい。
これが一番の集中原因だと思う。夏場なんか集中できたものじゃない。7月8月中は仕事なんかしたくないし、記事執筆もなるべく避けようと思っている。
(全く集中できないわけではないが、クーラーも嫌いなので本当に居場所がない。自律神経が大乱れすると思ってる時期)
今年の6月の雨は異様に冷たい気がする。
個人的には涼しくなるのでプラスだ。(別に雨に唄えばのジーン・ケリーの様に大雨の中でダンスするわけではないので)
②最近の異常気象の大雨の音はEDM張りの超集中音楽
そしてもう1つあげるとするならば『異常気象の大雨の音』だ。
大雨はほぼマイナスしかないが、唯一のプラスといえば『音』だ。
自然界の音はなぜか作業を阻害しない、人為的な音や騒音と呼ばれるものは雑音になってしまいがちだが、自然界の音はただのBGMに昇華することができると思ってる。
(例外もあると思いますが。。。)
『雨の音』なんかは大雨であるほど一定のリズムでなり続ける『EDMのオンコード』の様な扱いで頭の中でなり続ける気がする。
それは僕がその類の音楽が好きだからそう感じているだけかもしれないけれど。
ちなみにオンコード的なイメージは『デットマウス』とかが近いかも。
EDM作曲のコツ コード進行オンコードでトラックをカッコよく魅せる! By FL STUDIO
オンコードは集中できるのでおすすめです。
(雑念を生み出す脳みそを脳死させれるイメージ)
上記の理由で雨が好きかもと思った。
正直、どうでもいい理由であることには間違い無いのだけれど、それでも『何か嫌いだったものを些細なことで愛せる様になった』ってことはすげーいいなと思ったのでこんな感じに記事に書き残しておこうと思った次第です。
大っ嫌いな夏が来る前に梅雨ともっと仲良しになって作業をどんどん進めようかなと思います。
(雨の日にお出かけとか服や靴が濡れるし最悪な気分になるからね。お家でお仕事に限ります。)