チープカシオはやっぱり名作。中でもCASIO スタンダード『A158WA-1JF』は別格

最近チープカシオ買いました。

ちょっと雑に使える仕事・プライベート用兼の腕時計がほしいと思ってチープカシオにしました。

その中でもレトロなデザインでどのシーンでもちゃんと使ってあげれるなと言うモデル『CASIO スタンダード A158WA-1JF』というモデルが個人的にチープカシオの中でも別格の存在だと改めて思ったので記事にしていく所存です。

チープカシオといえば900円〜3000円くらいの振り幅のカシオの腕時計の事を指します。

その中でも今回取り上げるのは、『CASIO スタンダード A158WA-1JF』と言うモデルなのですが、個人的に名作中の名作レベルの腕時計だと改めて思ったわけです。

ちなみにCASIO スタンダード A158WA-1JFはこの時計のことです。

何が具体的にすごいか書き出してみます。

ざっとこんな感じです。

まぁ正直言って『1000円台の普通にいい時計』ってくらいの位置づけなのですが、現物を見ると『流石日本のカシオだなぁ』と溜息が出るレベルで素晴らしい品質を感じることができます。

細かいギミックや特徴を語るのは割愛しますが、一応僕が持ってる物の写真を載せておきますのでイメージを掴みたい方はそれを参考にしてみてください。

チープカシオって今でも結構多くのメディアから話題にされる時計なんですよね。

その理由を個人的な見解ですが話せていけたらと思います。まぁ、未だに注目される理由として挙げられる要素が以下の通りです。

カシオのブランドイメージやメーカーの力的なものを褒めちぎるのは他のメディアさんにおまかせするので今回そのお話は割愛します。

ひとつだけ話すとすれば、レトロな印象をブランドイメージとして確立できたのは個人的に『古き良きモデルをマイナーチェンジだけで生き残らせてきたから』だと思ってます。

他の腕時計業界にかかわらず様々なメーカーが消費者に『懐かしい』と感じさせる為に復刻版などでマーケッティングするのと同じでカシオはそれをモデルと言う形で生き残らせたからこそブランド自体に古き良きイメージを印象づけることができたと僕は見ます。

ある意味業界の古株としている企業努力とも言えるかもですが、まぁ家電メーカーだからできたっていう見解も有りますね。アパレルみたいな流行りが売上を左右する世界ではそうは行かないからです。

話を戻します。

最後の項目の『魔改造できる』と言う項目についてチープカシオの人気がある話をして終えたいと思います。

チープカシオの魔改造と言うと（僕が勝手に盛ってるだけ）複雑そうに見えますが、ぶっちゃけると液晶変えたりベルトを交換したりする簡単な改造のことを指します。

例を挙げると以下の写真のような感じです。

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この方が行っているのは偏光フィルムを使った文字盤の色の反転です。単純に偏光フィルムを貼り付けるだけなので案外簡単に改造できてしまいます。プラスで上記の記事の書いた方は風防を黒くしてより高級感を際立たせてます。

他にも風防を塗りつぶすだけではなく、ステッカーや別の仕様を施したりベルトの変更でより違った雰囲気にする方もいらっしゃいます。

チープカシオならではの『安い』メリットを利用したのが改造（カスタム）という楽しみ方になるんですね。

いろんな試みをしている方がいらっしゃいますので気になる方はチープカシオを買って自分の好みに魔改造してみてもいいかもですね。

ちなみにアマゾンで買うのがお店で買うよりも一番安いです。購入を検討している方はアマゾンでポチりましょう。

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