この前買ったポタプロが酔った勢いで断線してしまいました。
宅飲みで一人でビール片手に『group_inou(グループイノウ)』の『SAFE』を聞いてる矢先でした。
雨の日の路上にぶちまけられた白米ほど邪悪なものはないという
その雨が雪に変わるころ 二千十五
アーチを描いて橋渡し
パンダの野生 さく裂です。
続けていいですか????
(ブチッ・・・・・。)
『ん???』
こうして僕のポタプロは沈黙しました。
ちなみにビールをおかわりしようと思って冷蔵庫を開きしゃがんで目当てのものをとった後にリズムよく立ち上がったら足に引っ掛けて断線しました。
断線というよりコードの上と下が引きちぎられた感じです。
上半身と下半身が引きちぎられた感じです。
ポタプロもさぞ痛かったことでしょう。
ちなみに致命傷を負ったポタプロの引きちぎれた部分がこれです。
リモコンより上と下で綺麗に引きちぎれた感じです。
痛々しい感じがひしひしと伝わってきます。
もうなんかどうしようもないので、カスタマーセンターに連絡を試みましたが、いまだに返信が来ません。コロナ云々のご時世ですから忙しいのかもしれません。
『2日間くらいしか使ってないからちぎれた部分以外はほぼ新品だしどうしようかなー。』と思い自力で直すことが出来ないか調べてみたわけです。
すると出てくる出てくる改造の猛者たちが。
つい数日前に買ったポタプロが断線しました。
気を取り直してワイヤレスに魔改造します。
『ポタプロ 修理』などで検索をかけて一番いいなと思った改造の仕方がありました。
それがデタッチャブル化やMMCX化というものでした。
僕も実際音楽、音響系には疎い人なので初耳な単語でしたが、結構調べてみると名称を知らなかっただけで大まかなことは結構知ってたんですよね。
ちなみに見つけた参考記事が以下の通りです。
この記事をみて再確認したのですが、ポタプロは間違いなく機構が簡単です。
元々のコードなどが貧弱なせいか結構断線している方が多くみられ、かつご自身で修理という方が沢山いらっしゃいました。
その上位互換が『MMCX化』や『デタッチャブル化』『リケーブル化』といった表現をされる『コードが取り外しできるタイプ』にポタプロを作り変えてしまおうという試みです。
(いわゆるSHUREとかのイヤホンに見られる機構ですね。 )
中身の機構と半田付けを頑張る気兼ねがあるなら誰でも挑戦可能な感じでした。
ただし僕も今回みたいに壊した状況じゃなければ多分やらないです。
なぜなら十分に本来のポタプロの姿で満足していたからです。
というわけで魔改造を近日中に行いたいと思います。
ちなみにやるならとことん改造したいので、どうせならワイヤレス対応も想定するかと思い以下の材料を購入済みです。
あとはダイソーで半田ごてとか修理工具買ってきます。
『やっぱ100円均一ってすげええ!!!』