ちょっとだけ深めの浅い話ですので、暇つぶしに見て行ってください。
ブログ(その他色んな事柄、お仕事とか趣味とか)も人生も認められる事で自分の存在意義を確立できるってお話。
人は死ぬまでが人生。ブログやサイトは閉鎖するまでが人生。
人が生まれて死ぬまでが人生。
ブログが立ち上がってその人がサイトを閉鎖するまでがブログの人生。
そう考えると『ブログの人生の方が実は人の人生よりも長寿なのでは?』と思う方もいらっしゃるかもしれない。
だが、サイトは生きていてもGoogle神の検索の洗礼で更新がされない生きた屍状態のサイトは検索から淘汰され次々と人々の記憶から忘れ去られ
そして静かに死にます。
結局リアルな繋がりが強い人の人生の方が他者に認知されやすくより忘れられ辛く他者の記憶の中で長く生きる。
よって人の人生の方が(今はまだ)長寿なのかもしれないですね。
こんな話は置いておいて本題に入りましょう。
これは『認められる事で存在意義を確立する』って言う人のお話でしたね。
認められて自分が何者かが初めてわかる。
ブログも人生も同じく承認欲求で成り立っている。
個人的に『認められる事で自分の立ち位置を決める』のが人だと思ってます。
誰もが赤ん坊で生まれた時は行動の選択肢には
⇛泣く
笑う
排泄する
寝る
って具合の選択肢しか存在しないわけです。
この状態で個人の個性を100%出せる子はほぼいないわけです。
(例外があるかもしれないのでほぼとしておきます。)
少しでも個性が出せた例をあげるなら『よく笑う子』等の『赤ちゃんモデル』とかやっている子でしょうか?ムーニーマンとかのCMに出ている子たちですね。
まぁ大半は徐々に徐々に家族の喋りや他者に影響されて自分の人格を育てていくのが定石です。
はい。ではブログ(その他の事柄)はどうでしょうか?
上記の2つで共通点を上げるならその間で『褒められる』『認められる』というプロセスを通じて成長を遂げる点です。
(これが言いたくて今回の記事は書いています。)
人の人生でも『褒められる』『認められる』というプロセスは無視できない点で、それが欲しいと思う気持ちで人は成長していきます。
ここでいう『褒められる』『認められる』 という気持ちは初回の純粋な気持ちを指していて後々成長していくにつれて『成長する目的』は人によって変わっていきます。
ブログも同じです。
最初は誰にも認知されないまま、黙々と書くことは『誰かから認知されたい』という欲求を駆り立てます。
つまり、人でいう赤ちゃんや子供の頃と同じく、『褒められる』『認められる』ということを望んでいることになります。結果的にブログ運営やサイト運営において徐々にものを書き続ける目的は変わっていきます。この点においても人生とブログ運営は果てしなく似ていると思っていいでしょう。
まぁ、結論を言えば『承認欲求』ってすごく純粋な感情で成長っていう面においてこれを原動力にしないことには勿体無いっていう話なんですよね。
今回はブログと比べていますが、他の分野でも同じで『誰かに認めて欲しい』という感情は大切にしたほうがいいなと思ったんですね。
多分承認欲求が極端に少なかったりすると(もともとあるのに認められることを諦めている場合)ある種の虚無感に陥る気がしますし、承認欲求を成長の素材ではなくいろんな意味で拗らせるとやばい感じのメンヘラになってしまう気もします。笑
ブログ書いてるみなさんも全開で承認欲求を出していきましょう!
やっぱり認められるって気持ちいいですからねw
というわけで僕の承認欲求も満たしていってください。
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ではでは。