ネットを徘徊していたら、Amazonタブレット(KindleFireタブレット)をポメラ化している人を発見しました。
この記事に詳しい内容は書かれていますので是非参考にしてみてください。
Amazonタブレットをポメラ化してる人がいたっ!
もはやコスパ最強執筆マシンに化けてる。
ざっくり説明すると高機能テキストエディタ「Vim」を設定しBluetoothキーボードで入力可能にし極限までポメラに近づけるというもの。
今回はFireタブレットで使えるようになった高機能テキストエディタ「Vim」を設定、折り畳みできるBluetoothキーボードを使って文章入力マシン「ポメラ」のような入力デバイスに仕上げたい。
ちなみにポメラは最強の執筆マシンとも言われライターや小説家などの物書きから長らく愛されている文章作成マシンです。
root化等は必要なくGoogle Playから「Termux」と呼ばれるアプリをインストールするだけで簡易的にLinux環境を体験できるエミュレータを使用してポメラ化を行うプロセスを実行している。
これまでFireタブレットをファイルサーバー(FTPサーバー)やメディアサーバー(DLNAサーバー)にしてきたが、今度は様々なサーバーを運用できるLinux環境を構築する。
作業自体はGoogle Playからインストールするだけでroot権限も不要、とても手軽な簡易エミュレータを使った内容だ。しかし、これによって次回の文章入力デバイス化(ポメラ化)へ向けた第一歩としたい。
ちなみに「Termux」のインストール方法や初期設定の方法もこちらの筆者が書いてくれているので興味のある方は参考にしてみよう。
以下のようにTermuxの管理システムはDebian系でAPTパッケージ、SSHやVim、Emacsなどが使える。
今回のポメラ化を目的とする場合はテキスト作成に特化、集中できる「Vim」を使用する。
更にプラグインなどの追加でWordPress等のテキスト作成やコード作成にも応用が効くらしいのでこれは純粋に試してみたい気になった。
Termuxの管理システムはDebian系でAPTパッケージ、SSHやVim、Emacsなどが使える。今回の目的は文章入力に集中できるテキストエディタが欲しいので「Vim」をインストールする。
このVimはViから派生したマウスの利用を想定していないという特徴を持ったテキストエディタで、これは文章入力に集中できる環境を作れるポメラに似ていると思った。さらにプラグインでWordpressなどにも対応できる。iOS向けの有料ブログエディタなどに一喜一憂しない昔ながらのテキストエディタを学ぼうというのが今回の狙いだ。
他のタブレット端末に比べて安価に購入できるKindleFireはある意味コスパ最強のガジェットだが執筆や特定の動作を想定すると選択肢から外れていたかもしれない。
今回のこの記事ではそれらを解消する内容が含まれていたのでメモという事でまとめさせてもらった。
個人的に早速KindleFireとBluetoothキーボードを購入して試してみたい。
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もしよろしければ読者になっていただけると幸いです。
話戻りますが、
普通にスマホを最強の執筆用端末に替えるって方法もあります。てか持ち歩くならスマホを執筆兼用にした方が明らかに合理的なんっすよね。
その場合はやっぱりブラックベリーになるのかなと。。。
最近発表されたUnihertz TitanはIME次第でタイピングの心地よさがかなり変わってくると思います。(AquaMozcの開発者さんに快適なIMEを作っていただけたらとは思っています。)
とりあえずブロガーの皆さんはブラックベリー買おう。