最近なんだか人との距離感が掴めなくなってきてる気がする。
そもそも僕は『人に本当の自分を基本的に見せない』タイプの人間で『人付き合い』は傍から見て良いのだけれど『人付き合いが好きな訳では無かったりする。』
ていうか『嫌いに限りなく近い好きな訳ではない』が正解だろう。普通に一人でいるほうが気楽だし、どんなに旧知の仲で兄弟みたいな奴らでも2日間が限界だと思う。
その理由をなんとなく書いていく。

人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
- 作者: 渡辺 奈都子
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①生産性が会話に存在しないと途端に疲労を感じるから。
誰かといるのが嫌いだからといって他人と喋るのが嫌いという訳ではない。
むしろ人との会話は楽しむ方だし、誰かと話して徹夜したり飲み明かしたりするのは楽しいと思ったりもする。
でもその『会話』には条件がある。
それは『生産性が存在するか否か』だ。
ぶっちゃけた話『会話をしている人以外の話(そこに存在しない人の話)』をする事だったり『過去の話を延々と繰り返す雑談』はマジで蕁麻疹が出るんじゃないかってくらいに嫌いだ。
そもそもそこにいない人の悪口をいってそいつが公正するのか?とした時に絶対にありえない結果を見ると『なぜ話す?』と疑問しか抱けない。
過去の話もそうだ。『延々と繰り返される』過去の話は基本的に生産性を産まない。
むしろ『誰も話さない過去の話』の方が100倍教訓や自らの志になっている場合が多くてそういう過去話の方が生産性が高いと思う。
この生産性がない話をするのが僕は大嫌いだ。
生産性がないとたちまちだるくなってしまうのでむやみに『その集まりにコンセプトがない飲み会』等は疲れてしまうので遠慮してしまう傾向にある。
②知らずと気を使っているので常時体力ゲージが減っている。
僕は知らずと気を遣う。
なんならいつでもどこでも一人の時以外は気を遣う。これでもかってくらい仮面を被って人に気を遣っている。
これだけで疲れるのは間違いない。
(他の理由書く必要なかったかも)
③人がいると自分の事を考えれなくなる&思考を整理できない。
人がいると集中できなかったり、自分の事が考えれなくなったり、そもそも頭の中の考えや思考を整理する事が出来なくなる。
これは長期間続くと『頭の中のがぐちゃぐちゃになっていく感覚』に陥ることがあってわけが分かんなくなる。
仕事やプライベートどちらにも影響が出るので基本的には一人でご飯を食べたり寝たり風呂に入ったりしなければいけない質だ。
仕事や脳死状態でいいなら僕はおそらく年中人と一緒にいれるだろう。一緒にいたとしても一人で何かをする時間は確保したいと思っている。
何を書きたかったのかよくわからないけどとりあえず僕が『一人の時間を持ちたい』と強く懇願する理由を書いていった。
とりあえず一人でいるほうが楽という人は『なぜ?』と聞かれた際の返し文句として採用してみてはいかがだろうか?
では今回はこのへんでー。