実は数ヶ月前から自家感作性皮膚炎に悩まされています。
1年前ほどに初めて自家感作性皮膚炎（当時はそこまで悪化せず、貨幣状湿疹までで落ち着いていました）になり当初は回復に至りましたが、いまになってまた全身に湿疹が出てしまいしばらくの間闘病しています。
始まりは去年の年末辺りから湿疹が四肢に至って現れ始め、病院に行ったところ自家感作性皮膚炎の診断をくだされました。
病院ではステロイドの塗り薬、漢方薬、ステロイドが入った飲み薬を処方され数日間様子を見るように言われ、ステロイドのおかげで症状は軽快に至るも薬が切れた途端またぶり返すといった感じでした。
数回そのようなことを繰り返し、ステロイドの強さが強くなっていくのと、飲み薬のステロイドの長期使用（4ヶ月ほど）で顔がパンパンにむくみ（俗に言うムーンフェイス）その後ぶり返す頻度と度合いがひどくなっていくのを境にステロイド治療での完治ができないということとステロイド薬に対する嫌悪感で脱ステをしながら体質改善をして治していこうと決意し、1ヶ月ほど前から薬をやめて食事療法やその他体質改善の取り組みを行っています。
他のステロイド使用者の脱ステほどつらい状況ではないですが、やはり辛いものは辛く日々過ごしていく中でなぜ最初から体質改善に目が行かなかったのか後悔が強くなっています。
記録として写真とこのようにブログで何を行ったか経過を残していこうと思いこのように言語化しています。
自家感作性皮膚炎の経過①（4週間）
まずは腸内環境改善（リーキーガット）試すものは試していこう。
現在行っている取り組みは以下のとおりです。
①サプリメント療法（ビオチン療法）
③食生活改善（グルテン、添加物などを排除）
②の腸内環境改善ですが、梅肉エキスは本日から始めたのでまだ効果は定かではありません。ただ、今日から始めたにもかかわらず体感ですがダイオフ現象が起こっているように感じます。（湿疹が悪化している状態になっています）
一時的なものだといいのですが、最近は比較的落ち着いていたので好転反応であると信じて続けてみようと思います。皮膚以外にも少し気だるさなども症状で見られます。
正直なところ腸内環境が僕の場合は最悪だったと思うので（慢性的な便秘持ち）リーキーガット症候群が体内で発生してその合併症で副腎疲労&ステロイド仕様によるホルモンバランス崩壊で悪化の道をたどったと思われます。
まずは腸内環境改善が先決でその後にサプリメントや食事による免疫確保で症状が消失すると思われるのでとりあえずは梅肉エキスやファスティングを行い事態の終息を目指したいと思います。
経過は少しずつブログに書き残していきます。
詳しくはnoteなどに記事化していこうと思いますのでもし同じ境遇の方がいらっしゃれば参考にしていただければ幸いです。
ではでは。
