最近、『テストステ論』というブログを運営されている、『あっくん』という方のブログ記事を拝見したところ、『あーそうか』と思ったとこがあったので、書いていいます。
ちなみにその記事はこちら。
もしもブログ運営やアドセンスで何かしらの運営をしている人はこの記事に書いてある関連以外にもかなり参考になることが書いてありますので確認してみることをお勧めします。
今回の僕の記事ではこのことについて話していこうと思います。
人気商売で成功する知能帯というのはIQ80-120と言われています。それを超えてしまうと、多くの視聴者には理解しづらさから不快に感じられてしまうし、受け入れられません。真に頭の良い芸能人はバカを演じているというのも同じ理由です。
人気商売(芸能関係やYouTuberなどの人気ありきの職)での成功者の頭の中の話です。
人気商売で成功する知能帯はIQ80-120。
頭が良すぎる人気者はバカを演じる。
今回は『人気商売で成功する知能地帯はIQ80-120』という部分と『頭が良い人はバカを演じる』という点に絞って話していこうと思います。
まず、『人気商売で成功する知能地帯はIQ80-120』とありますが、この大きな理由は『頭が良すぎると敬遠されるから』という要因があるからです。
人気商売つまり多くの人から『面白い』『かっこいいorかわいい』など評価され人気を集めることが集客と同様な世界です。『頭が良すぎて多くの人の共感が得られない高度な話』ばかりをしていると一部からは評価されるものの大衆からの人気は得ることができません。
日常で俗に言う『人気者』と呼ばれる人や『異性からモテるタイプ』というのは顔にかかわらず、『まず聴手にまわり相手の目線で話を広げることができる』話術を心得ています。
特別顔がかっこよかったり、可愛くないのに何故かモテる人はこの点において非常に能力が長けている場合がほとんどです。
話を戻しますが、仕事においても同じです。
これを読んでいる方が近いうちに『YouTuber』やその他芸能関係の仕事を行おうと思っている方はリテラシーの高い話ではなくやや『この人はちょっと抜けてるな?』と視聴者やファンに思わるとようなキャラ設定のほうが案外流行るかもしれません。
この場合視聴者とは会話することが困難なので、『自分の話術のみ』で相手の心を掴まなくてはいけません。そのためある程度愛着や親近感が湧くような『魅力的なバカ』が丁度いいのです。
特に『YouTuber』のような『よりファンと近い存在』になるようでしたら、親近感があったほうが見る人は比較的多くなるでしょう。
まとめ
人気者はかならず頭がいいわけではない。
むしろ頭のいい芸能人は人気を得るために敢えてバカを演じ、大衆からの支持を得ることを心得ています。たとえ目指す場所が芸能系ではなくとも『少し難しい話をしすぎている』『会話において相手の目線を感じてない』という心あたりがあるならそれを改善するだけでまわりに人がいることが多くなるかもですね。
ちなみに『IQ診断』なるものを見つけたのでリンクを貼っておきます。興味のある方は下記のリンクからぜひやってみてください。